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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
有限会社エヌ・ケーユニフォームのSDGs宣言
有限会社エヌ・ケーユニフォームは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は茨城県内をはじめ、関東近郊に「ユニフォームなら何でも揃う」をモットーに事業を展開してまいりました。
2010年より、マテリアルリサイクル(再利用)に取り組み、2013年には、働く環境にも地球にも優しい「低炭素化社会をめざす環境配慮型ユニフォーム」の販売を開始いたしました。
これからも、事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2023年3月1日
有限会社エヌ・ケーユニフォーム
代表取締役 菊池 直樹
SDGsとは
SDGs 17の目標
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
卸小売業のSDGs
卸小売業は商品の流通を通じて、人々が安心して商品を選び、購入できるといった、豊かに暮らせる社会づくりを担っています。
事業活動において、サステナビリティに配慮した商品選定と、商品が選定できない場合は地域への社会貢献に取り組むなど、あらゆる方面からSDGsの目標達成に貢献します。
GOAL7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
GOAL7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
 
卸小売業は、倉庫や店舗のLED照明への切り替えによる電力消費の削減、ペーパーレス化への移行など、環境や資源に配慮した事業活動で目標達成に貢献します。
GOAL12「つくる責任つかう責任」
GOAL12「つくる責任つかう責任」
 
近年、人・社会・地域・環境に配慮したエシカル消費が注目されています。製造プロセス全体を通して責任を持って作られた商品を慎重に選択することが私たち卸小売業の使命です。リサイクルやリユースを行った商品の販売やレンタルなど、環境に優しい消費活動を推進し、SDGsの目標達成に向けて貢献します。
GOAL14「海の豊かさを守ろう」  GOAL15「陸の豊かさも守ろう」
GOAL14「海の豊かさを守ろう」
GOAL15「陸の豊かさも守ろう」
 
海洋環境に配慮した製品の「MSC認証」や、責任を持って管理された森林の「FSC認証」など、サステナブルな商品を仕入れ販売することで、海洋汚染や土壌汚染などの環境問題の解決に役立ちます。
有限会社エヌ・ケーユニフォームが取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
01. 環境
01.環境
 
当社は、事業活動のあらゆる領域で、環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。

▼具体的な取り組み

カーボンニュートラルなユニフォーム
植物や動物由来の原料「バイオマス」を使用しています。有限の資源である石油を使わず、再生可能な資源を使うことにより、二酸化炭素排出量が少ない「カーボンニュートラル」な材料を使用したユニフォームを提案しています。

温室効果ガスの削減
自助努力ではどうしても削減しきれないCO2等の温室効果ガスを、他の場所で行われる温室効果ガス削減活動に投資することで、相殺・埋め合わせ(=オフセット)するという取り組みを活用し、温室効果ガスの削減を進めています。

▼SDGsとの関連

GOAL11. GOAL12. GOAL13. GOAL14. GOAL15
02. 社会・地域貢献
02.社会・地域貢献
 
当社は、地域の社会課題を解決するため、人々が安心して暮らせる環境づくりに取り組んでいます。

▼具体的な取り組み

子どもたちの大切な命を守る・ドライバーを交通事故の加害者にしない
次代を担う子どもたちが、毎日元気に笑顔で楽しく登下校できるよう「みとちゃんピカベスト」を市内公立小学校の2年生全児童に贈呈する取り組みを2017年より行っています。
また、児童の交通安全に対する意識の向上を図ることを目的に、関係機関の協力のもと「みんなの交通安全教室」を開催しています。

▼SDGsとの関連

GOAL11. GOAL17
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